初めまして、FPライフ代表の山形 晃一です。まずは簡単に自己紹介します。
・拠点:大阪府(大阪市)
・1981年生まれ(酉年、水瓶座)
・妻と子供2人の4人家族
・趣味は、革製品のメンテナンス(その交流会やってます)、カメラ、タダ旅行とショッピング、
・いくつかの事業をやっている起業家でもあり、投資家でもあります。大切な仕事の1つがFP(ファイナンシャルプランナー)としてお金のコンサルタント業務です。
・ファイナンシャルプランナー、クレジットカードアドバイザー®、マイルを貯めてタダで旅行に行くのを楽しみに!
・大手不動産会社(富士グループ賃貸のギャラント)→外資系保険会社(ジブラルタ生命保険会社)→FP不動産として独立→事業を法人化しFPライフプラン不動産株式会社を設立し現在に至る
所持資格 AFP(日本ファイナンシャル・プランナーズ協会会員)
宅地建物取引士(国家資格)
相続診断士 (一般社団法人 相続診断協会)
クレジットカードアドバイザー🄬 (一般社団法人クレジットアドバイザー協会)
資産運用など全くやった事がない人にアドバイスしています
僕がアドバイスしている方は、
- 貯蓄のやり方が良く分からない
- 投資などやった事がないけど興味はある
- 将来のお金に対して漠然とした不安がある
- 資産運用には興味があるけど、リスクは取りたくない
というような、お金の知識が無い初心者の方向けのアドバイスをさせて頂いています。
こんな相談でも大丈夫かなぁ?
と思われる方もいらっしゃるのですが、どんな細かい相談でも遠慮なくご相談ください!
将来のお金に漠然とした不安がある
今は、経済的に不安をかかえてしまう様なニュースや報道が大変多くあります。。。
国は、生涯現役であったり、副業兼業(2018年に解禁されました)であったりネガティブなものが多いですよね。
生涯現役とは一生働くということです。
また副業兼業とは、サラリーマンで言えば土日も働くということです。
つまり、国は365日死ぬまで働ける世の中を作ろうとしています(涙)
それほど、高齢者(年金を貰う人)の割合が増えていき、若者(保険料を負担する人)の数は減っていくからです。
少しでも将来のお金の不安を解消できたら
僕は相談にきて頂いた方が、少しでも将来のお金の不安を解消できたら良いなと思って仕事をしています。
最善の選択は、収入や職業、年齢、家族構成によっても変わってきます。
もっと言えば、性格によっても運用方法に合う合わないがあったりします。
豊富な知識で総合的にアドバイスできるのが強みです
僕の強みは、保険だけ、不動産だけなどの1つだけの知識だけでアドバイスをしていないという点だと考えています。
金融の分野は幅広いからです。
資産運用の種類や方法などについてはかなり幅広くポイントは押さえているという自信はあります。
それだけ勉強してきましたし、今も継続して勉強し続けていますしなるべく実践する様にもしています。
すると、いくつかの金融商品はお互いに役割が重複していたり、デメリットを打ち消し合ったりできる組み合わせがあったりする事があります。
資産運用は、決して1つの選択肢だけで完結できません。
組み合わせる事で、相乗効果を得ることができたり、リスクをより軽減したりと良いことがたくさんあります。
その様な総合的なアドバイスができる点が僕の強みだと考えています。
不動産も同様で普通の不動産屋とFPも出来る不動産屋どちらがいいですか?
ぜひ一度個別相談にお越しください。
注)ここからは長くなるので読み飛ばしてもらってもかまいません!
学生時代
学生時代は好奇心旺盛でいろいろなことに興味がありいろんな事をやってきました。
その中で一番の経験になったのがネットワークビジネスでした。いわゆるねずみ講(ポンジスキーム)というやつです。中学の同級生に19歳の時にネットワークビジネスに誘われて参加し、大学2回生をまったく行かなくなり大学を5回生までやるという経験をしました。(そのネットワークビジネスは潰れ、親に留年分の学費を払わせてしまいました。)その経験から
「きちんとした知識がないと自分を守れない」
そして自分は自分みたいな経験をした人を作らない!自分の知識を伝えていこうという意識に変わりました。
大手不動産企業へ就職
僕が大学卒業したのは2005年ですが、当時は今ほどネット環境が整っていないしそれこそスマートフォンの様な超便利なものは世の中にありませんでした。
自分は大学を5回生までしていた為、就職は難しいと考え一生食える資格を取ろうと思い、司法書士を目指しましたが、難しすぎて挫折し、似た仕事の不動産業を目指しました。
富士グループ 賃貸のギャラント で12年勤務し、主にテナントの募集、その従業員の住居の仲介業がメインでした。
最初の1年は訳が分からず、必死に勉強し、1年休みなしで働くといったことをしました。(セールス本やセミナーなどとにかくセールスの研究をしました。)
最初は成績も全然ダメだったんですが、徐々に上がっていき、富士グループ 全国4位 売上高1位を取るまでになりました。
人生を変える出会い
人生って本当に引き寄せの法則が働いてるんだなぁと思うのは、そんな時に良い出会いがあったりします。
それが、某外資系の保険会社のマネージャーさんからの誘いでした。
初めて聞いた時は時間も自由になるし、収入も幾らでも増えるし、自分の実力を試せる!
今考えれば、自分ってなんて単純なんだと思いますが、当時の僕には少なくとも自分が出来る人間だと勘違いしていました。
結果はどうであれ、楽しい人生を送れそうだと半年熱心に誘って頂き考え転職を決めました。
僕の人生に転機を頂いた講主さん本当にありがとうございます!
保険会社時代
大手企業から、保険会社に転職した訳ですが僕が転職した会社はいわゆる完全歩合制の給与体系でした。
ですから、お客さんを自分で見つけてこない限り収入はゼロになるという事です。
しかも商材が保険です。
いや、これがとんでもなく大変な仕事なんです。
会社という看板がいかに強力かを思い知りました。
自分の名刺出しても、誰一人とも相手にされない訳ですよ。特に保険屋なんてできれば疎遠にしたい人が多いですから。
会社員の時代は名刺だせば基本的には話は聞いてもらえる状態でした。
何も知らずに弱肉強食の世界に飛び込んで、現実を知った感じでした。
もう必死に勉強しましたよ。本当に。
人生で一番勉強したと思います。だって仕事ないのでスケジュールスカスカなので、幾らでも勉強する時間を持てたんです(笑)
一日中カフェにこもって、金融についてやマーケティング、セールス、心理学、歴史などや営業セミナー、勉強会参加し兎に角徹底的に研究してました。
徹底的に研究すると、本質的な要素が見えてくると思ってまして、自分の中で理屈では無く感覚的に腑に落ちると言いますか、そういう感覚になるまで徹底的に調べる習慣が身についたのも保険会社時代ですね。
結果的に良かったと思ってます。
その習慣は今でも続けています。兎に角大量の情報をインプットして、誰かに話す事を繰り返す。
個別相談や、セミナーなどでアウトプットする機会は山ほどありました。
幸い、仕事上お客さんが増えれば増えるほど強制的にアプトプットの時間が増えますからそれも良かったです。
やっぱり人生は行動ありきだと思っています。
あるお客さんの言葉で独立を決意
ある日お客さんから、
「保険の担当は山形さんが良いけど、保険は〇〇会社の商品が良い」
と言われたことがありました。
それを聞いた時、
「あー、1社専属の保険会社の営業職はこれからの時代は終わるかもしれない」
と思ったのです。
消費者からすれば、数ある保険会社の商品から選べた方が良いに決まっています。
消費者の求めるサービスを提供すればそこに集まるのは自然の流れですから。
そこで「これからは代理店の時代になる」と確信しました。
そしていろんな研修を受ける中で、不動産を含めた総合的な金融のアドバイスをするFPになりたいという想いが芽生え独立しました。
クレジットカードや不動産とサービスを拡充
僕の金融3本柱は、不動産、保険、クレジットカードです。
不動産投資はかなり前から保険の積立よりもはるかに良いと思っていました。
クレジットカードもすでに先駆者がいらっしゃって聞いた瞬間にこれは喜ぶ人たくさんいるぞ!と直感してそこから自分もクレジットカードにはまっていきました(爆笑)
ハマるとその事しか考えられなくなるのも昔からですね。
ただ、資産運用についてはかなり保守的です。アドバイスする立場上再現性を確保するべきだと思うからです。
一発逆転系や、利益は出るけどリスクもデカイという様な物を人に勧める事は基本的にはしていません。
あくまでも守りの投資の話です。
不動産投資ももちろんシェアはしますが、不動産投資で大儲けする方法を教えようなんて思っていません。
儲けようと思えば、それなりのリスクが伴います。属人的要素がありますのでセンスがある人以外は痛い目を見てしまいます。
ですので、まずは将来10万でも20万でも確実に年金に追加して自分の生活破綻を防ぐ手立てを用意しましょうというのが、僕の基本的なスタンスです。
だからこそ、資産形成の初心者の方向けに情報配信をしている訳です。
まさにこれから資産形成するのであれば、まず土台作りとして僕のスキームがぴったりだと考えているからです。
リスクをとって投資をするのは、まず土台となるベースが出来てから考えるべきという考えです。
いきなり飛び道具的なやり方をするのもありですが、再現性が低く、属人的ですので僕はあまりオススメしていませんね。
今はおかげさまで信頼を預かり、個別相談も大変多く、本当にありがたい限りです。ありがとうございます。
年金という最強の不労所得が無くなる現実
今、少子高齢化問題を中心とする社会問題がどんどん加速度的に大きくなっています。2055年には、生産年齢人口が51%になると言われています。
生産年齢人口とは、15歳〜64歳までの人口層をさします。つまり働いて税金を収める人達です。
その割合が、2055年には51%になると言われています。
国からすれば収入は落ち、年金などの支出は逆に増加すると言う事です。
今での財政赤字が続いているにも関わらず、
今後さらに悪化することがほぼ確実な経済状況なのです。
「生涯現役」「副業兼業」と言うキーワードは、今まさに国が打ち出しているキーワードです。
1社ではなく、2社、3社同時に所属し副業出来る世の中を作る年齢に関係なく(定年がない)、
働き続ける事が出来る世の中を作る国はそんな世の中を作ろうとしています。
そうしなければ、財政が持たないからです。
聞こえは良いかもしれませんが、
365日死ぬまで働く世の中を目指している事になります。
今までは、65歳で定年し年金という最強の不労所得を貰いながら、
悠々自適な老後を過ごす事が当たり前の世の中でした。
しかし、これからは365日死ぬまで働くのが当たり前の世の中になっていくでしょう。
年金の代わりになる収入源を作るのは、容易ではありません。
少なくとも貯金ではどうしようもないでしょう。
だからこそ、一人一人が経済的に自衛しなければなりません。
国がなんとかしてくれる時代は終わろうとしているからです。
お金を自然と引き寄せる貯蓄体質をまずは目指す
1000人を超えるお金の指導経験から、お金に困らない人と、そうで無い人の違いは何か?
という事をずっと研究してきました。
体質という言葉がありますが、お金を引き寄せるには独特な考え方や習慣があります。
それはお金を引き寄せる体質と言い換えることができます。
正直、どう頑張っても、
お金は持てないだろうなぁという人もいます。
考え方が現実に及ぼす影響は、
とても大きいです。
資産運用していくには、
まずは自分自身が貯蓄体質になり、
お金に好かれる習慣を持つことが最も最短で大きな資産形成が可能になります。
このブログでは、
お金を引き寄せる貯蓄体質になるための、
ノウハウや考え方などを中心に情報発信しております。
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